SHOHEI工場排水のリサイクルフロー例

「活性汚泥法（生物処理）」による工場排水のリサイクルで、
コスト面・環境面にも貢献！

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有機物が含まれている工場排水を、生物処理して再利用（リサイクル）するフローです。
原水槽に溜められた排水は、目開き0.3～1.0mmの「スクリーン」を通すと、それより小さい有機物等が残存しています。その後、調整槽にて均一化した後、曝気槽に送ります。
曝気槽では、微生物が担持された樹脂を入れ、ブロアで曝気を行います。それにより、微生物が活性化され、有機物が分解されます。
生物処理後の水は、液中膜より吸引され、リサイクル水として使用することができます。